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Maya初心者でも分かる!アニメーションの基本キーフレームとは?

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Maya初心者でも分かる!アニメーションの基本キーフレームとは?

maya初心者の方向けにアニメーションの基本キーフレームについてまとめました。

これからMayaで3D制作を学びたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

MAYAを使ったアニメーションの基礎を学ぼう

キーフレームとは?

アニメーションの作成時に、オブジェクトの状態を定義したフレームをキーフレームと言います。キーフレームとキーフレームの間は自動で補完された動きになります。

フレームレートとは?

動画1秒あたりに処理されるフレームの枚数です。フレーム毎秒はfps(frames per second)という単位で表します。フレームレートが24fpsの場合は1秒間に24枚の静止画を使って動きを表現します。24fpsで120フレームの場合は5秒のアニメーションが作成することができます。フレームレートの値が大きいほど滑らかな動きになりますが、フレーム数は多く必要になります。

フレームレートの設定は、メインメニューのウィンドウ設定/プリファレンスプリファレンスから設定できます。

フレームレートの設定

プリファレンスのウインドウが開いたら、設定の項目にある作業単位時間のプルダウンメニューからフレームレートを選びます。

フレームレートの選択

キーフレームアニメーションのやり方

ステップ1:球体が移動する簡単なアニメーションを120フレーム使って作成します。

最初にポリゴンの球体を1つ作成します。

球体をオブジェクトモード選択した状態で、メインメニューの編集グループ化しますを選びます。グループ化はショートカットCtrl (⌘)Gでも実行できます。

キーフレームの使い方

グループ化を実行すると球体がgroupノードの中に格納されます。今回アニメーションはグループノードを利用して作成します。

キーフレームの使い方2

ステップ2:球体とグループノードを分かりやすい名称に変更します。名称変更するには名称をダブルクリックすると変更できるようになります。名称の変更はアウトライナやチャネルボックスで行えます。今回はグループノードをg_ball、球体をballに変更しました。名称に日本語は使えません。

キーフレームの使い方3

チャネルボックス

ステップ3:画面左上にある作業モードをアニメーションに変更します。

アニメーションを選択

ステップ4:今回グループノード(g_ball)にキーフレームを打ちます。グループノードの選択はアウトライナまたはハイパーグラフを使って行います。ビューで選択すると球体(ball)が選択されてしまう為、ビューでは選択しません。

パイパーグラフを表示するには、メインメニューのウィンドウ一般エディタパイパーグラフ:階層を選びます。

ハイパーグラフ:階層

パイパーグラフのウィンドウが表示されました。表示が小さくて見づらい場合は、Aを押すとウィンドウ中央にズームして表示されます。

ハイパーグラフ階層のスクリーンショット

ステップ5:グループノードが選択された状態で、画面下にあるタイムライダの1フレームの位置にしてから、メインメニューのキーキーの設定を選びます。ショートカットはsです。

キーの選択画面

キーの設定

キーが設定されると赤の縦線で表示されます。

キーの設定画面2

チャネルボックスを見ると、移動、回転、スケールのXYZ全てにキーが設定されたことが確認できます。

チャネルボックス

ステップ6:アニメーション設定がしやすいようにfrontビューに切り替え、120フレームの目盛に移動します。

frontビュー

frontビュー2

ステップ7:移動ツールに切り替え、球体(g_ball)をX方向(画面右端)に移動します。

移動ツールに切り替え

ステップ8:sを押して120フレームにキーを設定します。

120フレームにキーを設定

タイムスライダ右側にある再生ボタンを押してアニメーションを確認します。球体が左から右へ移動するアニメーションができました。

もし球体が動いていない場合は、グループノードに1フレームと120フレームにキーが設定されているか確認します。アニメーションを停止させる時は、四角の停止ボタンかESCを押します。

再生ボタンを押して確認

ステップ9:横移動だけでは面白くないので、上移動も追加します。タイムスライダの目盛りを60フレームに移動します。

60フレーム

ステップ10:移動ツールに切り替え、球体(g_ball)をY方向(上方向)に移動させます。

移動ツール

sを押してキーフレームを設定します。

キーフレーム設定

再生すると山形状に球体が移動するアニメーションができました。

アニメーションのイメージ

ステップ11:球体の速度には強弱があり一定ではありません。1から120フレームまで一定速度の動きにしたい場合は、グラフエディタを使います。グラフエディタを使うには、メインメニューのウィンドウグラフエディタを選びます。

グラフエディタ

ステップ12:グラフ内をマウスの左ボタンを押しながらドラッグして、キー全部を囲うように選択します。

グラフエディタ

ステップ13:キーが選択された状態で、リニア接線のボタンを押します。曲線が直線になりました。

グラフエディタ

ステップ14:アニメーションを再生すると球体が一定速度で移動することができました。

アニメーション

キーフレームアニメーションをする際によくある質問

キーを削除できますか?

削除したいキーフレームを選択してから、メインメニューのキーキーの削除を選びます。

キーフレーム削除

キーの削除

メインメニュー以外からも削除できます。キーを選択した状態でマウスを右クリックして出てきた項目からキーの削除を選びます。

削除

画面にタイムスライダがありません。表示することはできますか?

メインメニューのウィンドウUI要素タイムスライダにチェックを入れます。

再生するスピードが早いので遅くしたいのですが、どこでスピードを変えられますか?

プリファレンスタイムスライダの項目にある再生再生スピード24fps×1に変更してみてください。

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